計測器の新時代が到来: testo 440 は、コンパクトなハンドヘルド測定器に直感的に操作できる計測メニューと、バリエーション豊富な風速とIAQプローブにより、あらゆる空調システムや換気システムを安全かつ確実に測定します。
新コンセプトの環境計測器 testo 440 登場
- わかりやすい測定メニュー
風量演算やKファクタを反映させた測定、快適度の指標の一つでもある乱流レベル、冷気暖気の流入出経路のパイプ表面温度、カビ発生の予測や、長時間計測など、操作メニューがわかりやすい構造で表示されます。 - ワイヤレスの利便性
testo 440 のプローブは、Bluetoothのワイヤレス通信に対応していますので、ケーブルの長さを気にすることなく測定ができ、ケース収納時にもコードが絡まることもありません - クリアディスプレイ
カラーディスプレイに最大3項目までの測定値を見やすく表示します。 - センサは交換式
testo 440 は校正データを内蔵したデジタルプローブを採用しており、プローブをお送りいただくだけで校正ができます。ほかのプローブを使用する場合は、本体をお送りいただく必要はありません。センサが消耗してもプローブヘッドのみの交換で済みますので、ランニングコストの節約にもなります。
どのような環境測定にも対応
testo 440 が仕事をより効率的にする4つの理由
1. 操作性のよさとクリアな画面
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操作メニューには、EN ISO 7730 / ASHRAE 55に準拠した風量演算、Kファクタによる補正、乱流レベル測定だけでなく、暖気冷気の入出力経路の温度測定、カビ発生予測、長期測定プログラムなども内蔵されており、信頼度の高い測定結果が得られます。
測定項目は大型ディスプレイで簡単に設定できます。 測定値や演算値も一目で確認できます。
2. 無線によるコードレス測定
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コードレスで問題なし: testo 440 の無線プローブは、Bluetooth により、測定値をワイヤレスで本体に転送するため、ケーブルの長さにとらわれることなく、無線範囲内で自由に測定ができます。また、収納ケース内でコードが絡まることもありません。
3. 共通ハンドルで省スペース
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testo 440 無線または有線のハンドルは、testo 440 プローブシステムのすべての付属品と互換性があり、組み合わせて使用することができます。 そのため、必要最小限の機器だけで、快適度の測定からダクト内の風量の測定まで、数秒で切り換えることができます。
4. 消耗品の交換だけで経済的
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マルチ環境計測器 testo 440 を導入することは、スマートテクノロジーへの投資に値し、日常業務の効率化を約束します。
- 1台ですべての空調アプリケーションに対応しており、他の測定器は必要ありません。
- プローブをフレキシブルに拡張することができるので、測定器コストを削減できます。
- testo 440とtesto 440 dPはプローブのみの校正が可能なので、本体は継続して使うことができます。
何を測定しなければならないですか?
ダクト内の風量測定のワンポイントガイド H4>
資料では、次の情報をご確認いただけます。
- 用途に合ったプローブ
- ガイドライン(DIN EN 12599)に準拠した受け入れテストの測定
- 測定エラーの特定と対策
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