沿革

2022
2016年に立ち上げたソリューションビジネス事業部を分社化する。
総売上 4億ユーロを記録する。総従業員数 3,500 名。

2021
Testo の子会社 Testo Industrial Services が Kirchzarten に校正施設を開設。敷地面積 4,222 平方メートル、200名以上の新規雇用を創出。

2020
総売上高 3億5000万ユーロを記録する。総従業員数 3,200 名。

2019
アラブ首長国連邦に現地法人を設立する。Titiseeにて第2ビル竣工。

2018
スマートタッチテクノロジーを搭載した新しいスマート排ガス分析計 testo 300 を市場投入する。

2017
設立60周年を迎える。Titisee ビル増床工事に着工する。ソリューションビジネス部門を立ち上げ、testo Saveris Restaurant を市場投入する。

2016
マレーシアと南アフリカに現地法人を設立する。サーモグラフィ testo 870 が German Design Award 2016 を受賞する

2015
総売上 2億5千万ユーロを記録する。スマートフォンのモバイルアプリで操作できる testo スマートプローブシリーズを市場投入する。

2014
クラウドを利用したデータモニタリングを可能にした testo Saveris 2 を市場投入する。

2013
ビジネスニュース誌 Wirtschaftswoche と Munich Strategy Group により、ドイツの中規模企業 TOP100 社のうちの1社として選ばれる。総従業員数 2,500 名。

2012
testo パーティクルカウンターを市場投入する。ルーマニアに現地法人を設立する。総従業員数 2,400名。

2011
総売上 2億ユーロを記録する。Titisee にて新社屋の建設に着工する。総従業員数 2,300 名。
Lenzkirch に Testo Sensor GmbH を設立する。

2010
スイスのナノパーティクル測定器メーカー Matter Engineering AG を傘下に編入する。総従業員数 2,000 名。

2009
ドイツの革新的な中規模企業100社うちの1社として選ばれる。総従業員数 1,800 名

2008
ヨーロッパで赤外線サーモグラフィのトップシェアを獲得する。総従業員数 1,600 名

2007
設立50周年を記念して、50製品の開発を行う。総従業員数 1,300 名。

2006
ロシアとインドに現地法人を設立する。

2004
次世代排ガス分析計として、testo 330 を市場投入する。

2003
総売上高 1億ユーロを記録する。

2002
アルゼンチンと中国(上海)に現地法人を設立する。総従業員数 1,000 名。

2001
ポルトガルに現地法人を設立する。中国に生産開発の一部として、拠点を設ける。

1999
Lenzkirch に校正サービスの拠点として、Testo industrial services を設立する。

1997-1999
ポーランド、ハンガリー、チェコ、ブラジル、韓国、トルコに現地法人を設立する。

1996
データロガー testostor 171 & 175 シリーズのビジネスが成功を収める。

1991-93
イタリア、スペイン、オーストラリアに現地法人を設立する。従業員総数 450 名。

1990
10年間にわたる研究開発の集大成として、静電容量式湿度センサを市場に投入する。

1989
プリンタ内蔵の画期的な多機能計測器として、testo 452(国内ではFC-4510として販売)を発売する。

1987
日本に現地法人を設立する。

1985-86
オランダとベルギーに現地法人を設立する。

1982-83
オーストリア、イギリス、アメリカ合衆国に現地法人を設立する。

1979
初めての海外拠点として、フランスに現地法人を設立する。

1974
数秒で温度測定ができる高精度デジタル温度計を世界に先駆けて発売する。

1970
業績が40%伸びたことにより、社屋を増床する。

1957
Testoterm 設立。医療用の電子体温計を初めて販売する。