testo 350 説明動画

一般的に工業用の多成分排ガス計は、高温高湿の排ガスや、ダストを多く含む排ガスの測定に用いられます。
テストーの排ガス計の本体には高負荷な環境に耐えうる様々なオプションを用意しています。希釈機能(オプション)を装備すれば、高濃度CO(一酸化炭素)の測定も可能です。
また、大気汚染物質で指定されているNOx(窒素酸化物)およびSO2(二酸化硫黄~※硫黄酸化物ではありません)の測定も可能です。NOxの測定にはNOとNO2の両センサの搭載が必要です。
testo 350であれば実測でCO2(二酸化炭素)の測定が可能です。

testo 350の操作説明動画を一覧にしました。ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

測定器の起動

ディスプレイの設定

測定プログラムの設定

リークテストの実行

顧客の新規登録

測定の実行

ドレン(凝縮水)の排出

センサの調整

ダストフィルタの点検と交換

センサの交換