温湿度計
Testo温湿度計について
- 長期安定性に極めて優れた湿度センサ
- さまざまな場面で使用できる、高感度プローブ
- 丈夫でコンパクトな測定器&温湿度計
温湿度計 H3>
湿度測定機能搭載赤外線温度計 H3>
接続式プローブ搭載測定器 H3>
スマートフォン操作による湿度計 H3>
湿度プローブ H3>
多湿環境について
乾燥環境について
温湿度計の用途
湿度を正確に測る理由
湿度の程度を温湿度計で性格に把握するためには、いくつかの注意点があります。この注意点を守り正確に湿度を測定することで、最適な環境を実現するための有効な対策を決めることができます。最初に知っておきたいのは、最適な室内の湿度は50%程度であるということです。湿度が60%を超えると、カビが発生するリスクが生じます。一方、湿度が50%以下になると、起動粘膜が乾燥して呼吸器疾患のリスクが高まります。
湿度計の正しい利用方法
温湿度計で湿度を測る際には、使用する測定器が十分に性能を発揮できるように気を付けなくてはならない注意点がいくつかあります。
- 必ず部屋の中央、胸の高さで測定してください
- 測定器は、腕を伸ばし体から離した状態で使用してください
- 湿度プローブを使用する場合は1秒間に2回、小さく振ってください
- 息がかかると正確な測定結果が得られませんので、注意してください
湿度計によるカビの特定
多湿環境でとりわけ不快なものが、カビの発生です。一般的には長時間にわたって空気中の湿度が60%を超えていると、カビが発生すると言われています。外壁、冷橋、ソファや棚の後ろの換気の悪い場所は、特に危険です。
室内でカビの発生を防ぐためのポイントがあります
- 家具と壁の間は、通気のための隙間を十分にあけます
- 喚起はこまめに行いましょう
- 温湿度計など適切な測定器を使って、湿度と温度をモニタリングします
ユニバーサル環境計測器 testo 400
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湿度と気候計測の、スマートソリューション。
新登場のユニバーサル環境計測器testo 400は、環境&湿度測定の頼れる相棒です。
- よりスマートに:スマートタッチ・ディスプレイで、スマートフォンのように簡単で直感的な操作が可能
- より速く:測定はすべてその場で行え、送信が可能
- より良く:ナビゲーション機能を搭載して、測定をステップごとにガイド
- より広い用途に:すべての環境パラメータに対応できる、幅広いプローブのラインナップ。Bluetooth搭載モデルの無線プローブも多く取り扱っているため、測定時の取り回しが楽になります。
湿度と温度測定のための、その他の測定器
屋内の環境を正確に記録するには、特に温度、空気以外の材料水分など、湿度だけではなく他の測定パラメータも記録する必要があります。湿度計を始めとするTestoの測定器は、こうした測定項目に即して設計されています。60年を超える経験と、高品質な精密測定器、そして幅広いプローブの品揃えと定評あるサービス。Testoなら、必要なサポートをいつでも安心して受けられます。
湿度の記録とモニタリング
決まった時に空気の湿度を測定するだけではなく、一定の期間にわたって測定・記録しなければならない現場も存在します。特に湿度に弱い食品の保管では、この方法が効果を発揮します。このような条件に最適なのが、湿度データロガー です。コンパクトで正確かつ信頼性が高く、自由に湿度測定の間隔を設定できます。また、測定値は記録され、後で分析に利用できます。
多機能湿度計
空気中の湿度だけではなく、材料水分も素早く正確に測りたい場合は、湿度測定器 がお勧めです。多彩な湿度プローブから、用途にぴったりの製品をお選びください。
材料湿度測定器
建設業や暖房設備において、材料水分は重要な測定パラメータであり、例えばコンクリート、石積み、スクリード、薪などでは水分量の測定は肝心な要素です。Testoで用途に合った材料水分計 をお選びください。
空気湿度測定器
空気湿度測定器 (温湿度計とも呼ばれます) は、その名のとおり空気に含まれる水分量を測定。室内には欠かせない一台です。