Testo グリル用温度計:次のバーベキューにはぜひご用意ください

現代のグリル事情は変化しています。今はウィンナーを2、3本とブロック肉を少々、あとは取り合えずトウモロコシを網で焼けば満足という時代ではなくなっています。現代は高級志向もあり、高級食材を屋外で調理することが一つのジャンルになっています。アウトドア料理の本や雑誌があふれているのも、自然な流れでしょう。そして一流ブランドのグリルであれば、小型自動車一台分くらいの金額は軽くかかってしまいます。 
 
しかし決して疎かにできないのは、いくら最上級の肉を高級グリルの上で焼いても、食材を適切な温度と時間で調理することです。 
 
そこで重宝されるのが、グリル用温度計や肉用温度計です。とっておきの食材を美味しく仕上げたい時には、ぜひお役立てください。

ベストセラー: testo 104-IR

Testoグリル用温度計について

  • Testoには、温度測定の技術開発で60年以上の経験があります
  • 高精度と使いやすさを両立した、グリル用の温度計
  • 安心して使用できる、頑丈な造り

Testoのグリル用温度計&調理用温度計

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中心温度計

温度計

  • 温度計には防水スリーブと固定クリップが付属
  • グリルした食材の中心温度計として理想的
  • 限界値逸脱はアラームでお知らせ

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中心温度計

グリル用温度計

  • 赤外線温度計+中心温度計
  • 表面と中心の両方の温度を測る、究極のグリル用温度計
  • 桁違いの丈夫さで、水洗いも可能

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中心温度計

グリル用温度計

  • クラス最小サイズの折りたたみ式温度計
  • ポケットにも収まるサイズ
  • シンプル&高精度な測定技術で、グリル調理の温度測定に最適

小型
中心温度計

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    • 気温と中心温度の測定に
    • 133 mm のプローブ、耐熱温度 150℃
    • 固定クリップとスリーブが付属

それぞれの温度測定条件に合った温度計

食品の衛生管理を目的としたTestoの温度計/肉用温度計には豊富な種類が揃っており、食品の安全性を効率よく守ります。新鮮な食材を安全に保管、調理するための、心強い相棒です。 
 
また、Testoではグリル用温度計以外に、焼き物用温度計、データロガー、モニタリングシステム、フライ油テスター、pH測定器もご用意しています。  市場からテーブルまで、スポットチェックや長時間モニタリングにも幅広く対応できる、Testoにお任せください。

株式会社テストー

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ステーキの中心部分の温度を確かめる方法

グリル用温度計や焼き物用温度けいといった中心温度計は、食材の中心部分の温度を確実に計測します。調理中の食材の中心温度は、その部分を測ることでしか確認できません。そしてグリル用温度計で中心温度の測定を行いさえすれば、柔らかく綺麗な焼き加減の美味しいステーキに仕上がっているかどうかが確認できます。

その測定方法は至って簡単で、温度計のスイッチを入れて差し込み、測定値が安定するまで待てば完了です。それぞれに異なる肉の種類や焼き加減に応じた最適な中心温度は、信頼できる業者やインターネットでも知ることができますが、例えば中心温度55℃のミディアムレアに仕上げたいステーキなどは、グリル用温度計で測れば簡単で確実です。

中心温度計を使った温度測定

食品の温度測定では、特に有効であると証明されている方法があります。グリル用温度計や焼き物用温度計のような中心温度計は、グリルした食材の安全性と使いやすさの両方を備えているため、プロが食品を扱う場所、そして素早く確実な測定結果が求められるあらゆる場所で使用されています。食材の表面温度だけを測る表面温度プローブとは異なり、中心温度計 は文字通り、食材の中心の温度まで測ることができます。

食品に関する手引き

食品は信頼が最重要な商品です。だからこそ生産者、物流会社、レストラン、スーパーマーケットなど、消費者が口にする食品の安全に力を注いでいる大勢の人々が背後に存在します。

食品がより身近になるよう、当社では無料でダウンロードできる「食品の安全性に関するポケットガイド」をご用意しています。ポケットガイドでは食品にまつわる主要な疑問にお答えしているほか、役に立つ情報や実用的なアドバイスもご紹介しています

その他のTesto調理用温度計

グリル料理など多彩な食材の火の通り具合が分かる中心温度計以外に、Testoでは食品用の温度計を多数取り揃えています。現場では、差し込むタイプの温度計だけが使われるわけではありません。受入検査など、表面温度を素早く測定するだけで十分な作業も多くあります。こうした用途では、2種類の方法をご用意しています。一つは接触測定、そしてもう一つは非接触型の赤外線測定です。この2つの測定方法、そして関連する測定技術についてまとめました。
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表面温度計

Testoの表面温度計 は幅広い表面温度測定に対応しており、食品の取り扱いだけでなく、さまざまな用途でも役立ちます。Testoにはプローブを交換できる表面温度計もあり、使用条件に合わせて自由に着脱できるのが特徴です。

赤外線温度計

特に食品の温度測手では、非接触式測定である赤外線が好まれています。その理由は明確で、赤外線温度計 なら、食品の温度管理が非常にスピーディかつ効率的に行えるためです。正しい測定方法を守り、いくつかの点に注意すれば、信頼性の高い食品の温度測定が実現できます。特に赤外線と中心温度計を組み合わせた testo 104-IR は、焼き物温度計としても使用することができます。

肉用温度計

中心温度計、グリル用温度計、焼き物用温度計は、肉用温度計 とも呼ばれます。機能的にはいずれの測定器も変わらず、肉に差し込んで温度を測ります。